ロケ地探訪 002
GLIM SPANKY
大人になったら
[MV]
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短編 好きなものは文章でわかる。
さあ、ロケ地探訪シリーズの第2弾ですよ。
今回の作品は、2人組ロックユニット
【GLIM SPANKY】(OFFICIALサイト) が
平成27(2015)年にシングルリリースした名曲、
【大人になったら】のミュージックビデオです!
いや〜、好きなんですよね、この曲。
まずはそのMVをご覧ください。
残念ながら
『全編にわたってロケ』ではないのですが、エンディングにあたる
4:27頃から
4:50頃にかけて、
大井川鐵道 新金谷駅のホームが登場します。
それでは、実際に現地へ行ってみましょう!
(今回の検証は非常に狭い範囲内のため、いつもの《現在地》情報は割愛します。)
4:27〜
まずは最初のシーン。
ボーカルの
松尾レミさんがギターのハードケースを片手に、新金谷駅の1番線ホームを金谷方面に向かって歩いて行くカットから。
並んでいる旧型客車や ホームに漂う独特な空気感など、大井川鐵道ならではの雰囲気が曲の世界観にピッタリで、
「曲の最後にトドメを刺しに来る」構成が堪らんな!と
(勝手に)思っております。
で、全編モノクロで仕上げられた映像が殊更にノスタルジーを誘うわけですが、このMVにはSLは登場しません。
曲の背景や時代を考えれば そこまでの
(SLが走っているほどの)『昔感』は必要ない、がしかし
『レトロな情景』は必須でしょ!というイメージから 大鉄が選ばれたんじゃないかと勝手に想像しますが…どうでしょう?
さてさて、映像についての具体的な検証をしてみましょう。
まず、
2番線に停車している列車について。
屋根上にパンタグラフが載っている事、8枚並んだ大きめの窓や乗降扉の位置関係などから、おそらく
元近畿日本鉄道の16000系だと思われます。
乗降扉は閉まっており、どんなタイミングだったのかは不明です。
次に、画面右の側線には電気機関車が旧型客車を連れて待機中のようです。
運転席の窓の形状から、おそらく
E102型でしょう。
パンタグラフが上がっているので、SL急行のための客車入れ替え作業中ですかね?
それから、MV中では2番線ホーム側の柱の一本に
【金谷方面(JR線乗換え)】の掲示が見えるわけですが、検証時にはありませんでした。
4:30〜
4:30〜4:34は ホーム上を歩く松尾さんを横から追っていますが、どうにも背景がハッキリしないので…う〜ん。
4:40〜

Click!
で、少し飛ばして
4:40〜4:42あたり。
ギターケースを持った
松尾さんの足元が写ります。
ホームの白線の外側に描かれた
二つの四角い『何か』と、左端に写る
整備建屋から、このポイントで間違いないと思います。
場所的には、ホームをちょっと歩いて 屋根のないところまで来ました。
ただ、検証用の写真は ちょっとアングルが高すぎましたね。
もっと低い位置から撮影するべきだった…。
4:43〜

Click!
次に
4:43〜4:44あたり。
場所自体は上のシーンと同じで、高い位置からの撮影に変わっただけと思われます。
松尾さんの横顔がアップで写り、その向こう側に架線柱が見えますね。
しかし この検証用の写真もイマイチで、本来は
白線の真上に立って撮影するべきでした。
4:27〜
ラストは
4:47〜4:49。
元南海電鉄の21000系電車がホームへと滑り込んでくるカット。
普通列車の千頭行きですね。
撮影場所は、それほど移動していません。
背後には旧型客車が並んでいますが、型式は不明。
千頭方の車輛は特徴的なリベット打ちなので絞り込む事は可能かもしれませんが…。
とまあ そんな感じで、ロケ地探訪 第2弾でした!
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