謎の隧道
~竹島水道トンネル~
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短編・前 肩にオウムをとまらせた少年がトンネルづたいに歩いてきた。
注:この物件は、
FileNo.M09『寺尾ばし』を先に読んで頂くと、より楽しめます。
情報提供者の
『黒犬』様のメールには、続きがありました。
「さらに寺尾ばしを渡り山の中に入っていくと小さなトンネル?隧道があります。進入防止の簡易な柵があります。さらに奥に進むと山が切れていてトンネルが抜けているようには思えません。」
で。
結論から書くと、この物件についての正体は掴めずじまい…。
現時点での自分の見立てでは、おそらく
水道トンネル ではないか?と考えています。
ただ このサイトの構成上、どうしてもタイトルに この物件の『名称』を掲げざるを得ない状態でして…。
ネタバレになってしまっている事を先にお詫びしておきたいと思います。
そんなわけで。

Click!
現在地
今回のスタートはここから。
前物件の
【寺尾ばし】を渡り切った右岸側主塔の前です。
主塔の真下には なぜかゴルフボールが落ちていますが…。
ここでティーショットなのか。
現在地
主塔をくぐって先に進むと、掘割になって道が続いていきます。
現在地
寺尾ばしの時に載せ忘れましたが、これが
右岸側主索アンカレイジですね。
完全に埋まっている格好です。
で、この時点で顔を上げると…
現在地
あれか。
現在地
おお…。
ぽっかりと開いたその坑口?はコンクリート製。
そこに簡易な柵が…これは置いてあるだけかな?
ただまあ、これはちょっと予想外な口の開き方。
いくらなんでも位置が…
道のど真ん中すぎる。
人道用の隧道(トンネル)であれば不思議はないのですが
パッと見て分かるように、さすがに小さい。
しっかりと測定しなかったんですが、おおよそ50cm角くらいか。
屋根部はアーチを描いて少し広がっているものの、とても人道用とは思えないわけで…。
人道橋(吊橋)から続いてきた道が そのままこのトンネルに突っ込んでいく この状況。
いやはや、なかなかに興味深い物件であることは間違いない。
某電気店の閉店セールで購入した それなりのライトを使って、さっそく中を照らしてみましょう。
パッと。
おお、これはこれは。
床は砂っぽい土砂で埋まっていますが、何というか綺麗なものですね。
数メートル直進したところで、ゆるやかに右へカーブしているのが分かります。
どちらにせよその先は見通せないので、地上から追ってみましょう。

Click!
穴の右側は壁にくっついたような立地となっています。
左側には人の踏み跡のようなスジがあり、そこから登っていきます。

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現在地
穴の想定ライン上に沿うように 何かしらの構造物跡がありますが、これはおそらく無関係…かな?
椎茸栽培の痕跡のように見えなくもないですが、果たして?

Click!
現在地
振り返っての一枚。
坑口は写真の左側中央あたり。
こうして見ると、あのトンネルの為にかなり掘っている事が分かります。

Click!
現在地
さらに進んだところからもう一度振り返って。
これらは何の痕跡なんでしょうかね。

Click!
現在地
先程 確認したゆるやかな右カーブが 山の形状に沿って曲がっていると仮定すると、クリック後の赤ラインのように推移していると思われます。
もしどこかで左側へズレたとしても、そちらは下り勾配の斜面なので ぽっかりと口が開くはず。

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現在地
さらに進みます。
こんな所にも蜂様のお宅が…。
いや…あれは…
穴!?
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